
15、16日はの列車でした。鳴子温泉地域小学生45名が参加、
今回は定員45名でしたが、あっというまに埋まってしまいました。
子どもたちはどこにいくかわからないまま列車に乗り込みます。わからずに
乗り返して着いたのは志津川自然の家。今回は海でした。
ここでは初めに5,6年生はシーカヤック、4年生以下は海釣り体験、
どちらもみんな初めて、シーカヤックはこぎ方を教えてもらい、
近くの島を一周、楽しそうでした。釣りも意外と釣れたので、
子どもたちは必至でした。餌をつけるスタッフが大変でしたけど。
次の日は全員洋上クルー、そしてこの日は海の日のイベントで、
県内の自然の家が集まっていたので、いろいろな体験に
挑戦しました。今回はいろいろと盛りだくさん、
楽しかったでしょうね子どもたちは。
そして今回も、古川工業スキー部8名に手伝って
頂きました。本当にたすかりました。
みんな、ありがとう!来年もよろしくね!

先週の土日、恒例のミステリー列車が行われました。参加したのは鳴子温泉地域の
小学生nなんと54名です。あまりにも多いので、初日は全員ビブス着用、
乗り換えが多いので安全対策です。
鳴子御殿湯駅を出発し、小牛田で乗り換えて仙台へ、地下鉄で旭ヶ丘駅に行って
科学館を見学、地下鉄で北仙台まで行って、仙山線で山形うぜんちとせ駅で乗り換え、
天童へ。なんともハードな行程、そして宿泊は山形県青年の家です。
ちょっとこの写真、諸事情によりイラストタッチになってしまいました・・

次の日の朝はもちろん掃除、全員で廊下、階段、お風呂場などを
掃除します。

今回も古川工業スキー部の皆さんがスタッフに加わってくれました。
この中には小学生の時、ミステリー列車に参加していた子もいます。スタッフ側から
みてどうだったのでしょう?
とにかく二日間暑かった、スタッフの皆さん、御苦労様でした!

2日目は3つに分かれて山に入ってネイチャーゲーム。自然の音を
聞いたり、きこりの親方というゲームを行いました。これは
1本の木の情報を弟子たちが親方に教え、親方がその木を当てるというゲームで
楽しかったです。何かの機会に、またやって見たいと思いました。

そして恒例の作文のじか~ん。子ども達だけでなく
リーダーも書かされる、お手伝いいただいて、作文まで・・

帰りは新庄駅までバス移動、そしてちょっとだけお買い物をして、
鳴子温泉駅で乗り換えして帰ってきました。
鳴子公民館ではお母さん達が待っていてくれて、
大きな声で「ただいま!」の挨拶。
今回で3年目になりますが、古川工業高校のスキー部の皆さんに
お手伝いいただきました。3年生は今回で最後、
ちょっと寂しいですが仕方がないですね。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

23日、24日と鳴子子ども会育成会主催の、ミステリー列車が
ありました。参加児童は鳴子温泉地域の小学生46名、
今年はちょっと多いですね。これにスタッフが総勢21名で
行ってきました。
鳴子公民館を出発し、御殿湯駅から出発。もちろん、子ども達は
行先を知りません。今回は陸羽東線で新庄駅へ向かい、乗り換え。そして
羽後本線で余目へ。ここからはバスで移動し到着したのは鶴岡市の
金峰少年自然の家です。

始めに行なったには木工教室、木でのキーホルダー作り、好きな材料を
選んで、グルーガンでくっつけて、1人1個ずつ作りました。
その後はちょっと体育館で遊んで夕食、そしてナイトウォーキングへ。
なかなか暗くならず、ちょっと明るかったのですが、みんなで
散策。

帰って来てからはボンファイヤー。この日でマシュマロを焼いて
食べました。美味しかったそうです。というのも子ども達に
全部食べられてしまいました~。
駆け足ですが初日はこんな感じでした!

2日目の朝は部屋などの掃除、ラジオ体操をして朝食。
3食こちらでいただきましたが、
とにかく美味しかった。品数も多く、残す子ども達も多かったです。


そして創作活動は、ランタン作りとオリジナルスプーン作り。
上の写真は、コーヒーの空き缶に穴をあけていきます。結構な数を
開けないと模様にならないので、意外と大変。
スプーンは柄の部分を小刀で削っていきます。柄の部分の木の材質は
いろいろあって、自分で好みで選びます。小刀は初めて使う子もいるので、
慎重に指導したのですが、犠牲者が1人・・大したことがなっかったので、
良かったですけど。


ランタンはとスプーンはこんな感じになりました。

最後のプログラムは、子ども達には苦痛の
作文のじか~ん。楽しいばかりではございません。ちゃんと
こういう時間もあるのです。本当は子ども達だけなのですが、
悪い大人がいまして、「初めてさんかした大人も書くんだよと」と
だまされた、うちの新人も書かされていました。それを黙って見ていた私、
よろしいんでしょうか?