
鬼首原地区の恒例行事(!?)の野火つけが
昨日行われました。原地区の共同山を焼きます。これは雑木などが
生えないようにするために行います。面積が広いので、
総勢60名ほどでの作業、ほかの土地に
燃え広がらないようにするにはこれぐらいの
人数が必要なんです。この写真だと中央付近に炎が
見えます。私の到着がちょっと遅れたので、
炎はだいぶ小さくなってますが、初めはかなり大きな炎
だったらしいです。火事にならないように、
難しい作業だと思います。

一昨日の土曜日、鬼首禿岳のふもとで野火つけが
行われました。この作業は山を守るため、火災防止のために
行われる作業です。現場にはもちろん、ポンプ車も配置、総勢60名ほどでの
作業になります。すっかり乾燥した草なので、
どんどん燃えて行きます。こんな言い方をしてはいけないのでしょうが、
壮観な風景です。余計なところを燃やさないように、
そちらは事前に水をかけておきます。この日は1日がかりの作業に
なったそうで、みなさん、お疲れ様でした!

昨日の事ですが、禿岳のふもとで”野火つけ”が
ありました。鬼首の原地区の共同山で、
山を守るため、毎年行うと雑木が生えなくなるのです。
この作業、簡単そうで難しいと思います。火事に
ならないように気を付けながら。
鬼首の春の風物詩でしょうか。

そして吹上高原のしだれ桜、満開になりました。
キャンプ場も凄い数のテント、受付待ちで
渋滞が起きていました。
火事ではありませんよ、これは野火(のび)つけと
いいます。鬼首の原地区のみなさんが、毎年今くらいの時期に
行っています。何のために焼くかというと、
原っぱを守るため、山火事が起こった時にここでくいとめたり、
わらびがよぐおがるようになど、色々な理由が
あるのです。

燃え尽きれば下の写真のとおり。
昔は鬼首全域で行っていた行事ですが、現在は原地区の
みなさんがやっているだけになりました。
県内でもあまり見られない行事かも
しれません。

いいます。鬼首の原地区のみなさんが、毎年今くらいの時期に
行っています。何のために焼くかというと、
原っぱを守るため、山火事が起こった時にここでくいとめたり、
わらびがよぐおがるようになど、色々な理由が
あるのです。

燃え尽きれば下の写真のとおり。
昔は鬼首全域で行っていた行事ですが、現在は原地区の
みなさんがやっているだけになりました。
県内でもあまり見られない行事かも
しれません。

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